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お風呂でニキビ対策

お風呂にはリラックス効果やデトックス効果があり、蒸気や半身浴で美しいお肌を手に入れたいとついつい長風呂になってしまう人も多いはずです。 しかし実は長風呂には思わぬ落とし穴があったのです。



・長風呂には注意

熱いお湯は石けんなどを使わなくても体の汚れを落とすのに十分な効果があります。 そして42度前後の熱いお湯は肌への刺激も強く、潤いを保つ為に肌表面をコーティングしている皮脂までも取り去ってしまいます。そのため、お肌は乾燥し、カサカサしたり、かゆくなったりします。

また、長風呂には発汗作用があります。汗をかくことは良いように思えるのですが、発汗によって体内のビタミンやミネラルも一緒に排出されてしまいます。 ビタミン、ミネラル不足はターンオーバーの働きを乱すので、肌荒れやニキビの原因となってしまう場合があります。

・ニキビを治す為に効果的な入浴方法とは

お肌に良いとされているお湯の温度は38~39度です。 長風呂は禁物ですが、シャワーだけだと身体を休める効果が弱いので、10分ほど湯船に浸かるのがおすすめです。

また、洗浄効果の高すぎる石油系界面活性剤を使った石けんや、洗顔料は肌を乾燥させてしまいます。 洗い方も、ゴシゴシ洗うのではなく優しくなでる程度で十分汚れは落ちます。 ニキビを治す為にしっかりと洗うことに専念してしまいがちですが、なるべく優しくお肌を労ってあげるように心がけましょう。

・ニキビ解消のためにお風呂上がりにやるべきこと

ニキビの解消には保湿が最も大切です。 特にお風呂上がりはお肌が乾燥しやすいので、上がったらなるべく早くスキンケアをしましょう。 おすすめなのが、バスルームや洗面所にまだ蒸気が残っている時にケアしてしまうことです。

ニキビができやすい人やオイリー肌の人はよく化粧水だけでスキンケアを終わらせてしまっていますが、お肌の水分と油分不足が大人ニキビの原因になっているケースは非常に多いです。 化粧水で水分補給するだけでなく、乳液やクリームで潤いをしっかりと閉じ込めることがニキビ解消にとってとても大切です。特にフェイスラインは乾燥しやすいので、しっかり保湿する必要があります。

お風呂だけでなく朝の洗顔の際もお湯の温度には気をつけましょう。 ぬるま湯で洗顔することで肌は乾燥しにくくなり、毛穴の詰まり解消にもつながります。 お風呂は毎日のことなので、ニキビができにくい良い入浴方法を習慣化しましょう。